2009年4月4日土曜日

産まないニワトリのその後

090403 一足飛びに、春が来ている。
昨日は雪に覆われていた花畑が、今日はすっかり土になっていて、この間までツボ足(=長靴)では歩けなかった雪原が、ふと気がつくと普通の靴でも行けるようになっている。

一足ごとに、ではない。一足飛びに、やってくる春の足音は、北国に暮らす私には格別の喜び。
家の前も、ほら、ね!

3歳の次男は、今日から新しいクラス。お部屋も先生も替わって、新しいお友達も増えて、ドキドキしながら登園していった。
私は今日、今年初めてのフキノトウを見つけた。


暖かくなる少し前から、ニワトリ達が卵を産み始めた。

何が原因だったのかと聞かれると、・・・愛情??
はっきりしたことは言えないが、産床のワラをいつもふかふかにしておいてあげることと、小屋をなるべくきれいに保つこと、あと、ありがとうって声をかけること、かな。

とにかく、産むようになった。

しかし、今まで産まなかった分を取り戻すように、一日に2個も産んじゃう子がいる。
だから我が家は今、ちょっとした卵洪水。
でも卵がいつでもたっぷりある。ありがたい。ありがとう、ニワトリさん!

多すぎる卵は買ってもらうだけでなく、日ごろお世話になっている方々におすそわけして、おすそわけをすると「これ持ってって~」と物々交換になることもある。だからニワトリは私たちに卵だけじゃなく、人とのつながりも分けてくれる。


先日、いつもお世話になっている車やさんに、車の修理のお願いに行った。
すると、車のことなら何でも知っている頼れる工場長が、いつものようにいたずらっ子の顔をして近づいてくると、
「木名瀬さんとこさ、ニワトリ飼ってるよね。冬の間どしてんの?」と聞いた。

ニワトリは冬の間は「冬用の小屋」で飼ってるけど、えーどうしてそんなこと聞くの、工場長!
はてなマークの私に、
「オレさ、今ウコッケイ、飼ってんの。いっぱいいるんだワ」
「えぇ~~っ!」

工場長とはもう10年以上ものつきあいだけど、ニワトリに興味があるとはついぞ知らなかった。工場長の家は、「ヤマ」の我が家とは違って住宅街だし…。

それから車やさんに行くたび、ニワトリ談義に花が咲く。

工場長は、F1のニワトリは嫌だからと、名古屋コーチンの卵を40個仕入れ、孵卵器で温めている。もうすぐヒヨコになりそうだという。ウコッケイも春になったらどこかで車庫を調達してきて、広い小屋にしてやるんだと張り切っている。
ニワトリたちの話をしている時の工場長は、満面の笑顔でなかなかにかわいい。

ウコッケイの雄を分けてくれるというので、近々工場長の家を訪ねてみることになっている。

楽しみ、楽しみ!


そうそう、写真のデッキの上に何やら出来始めているのが分かりますか~?
久しぶりにトンカンと響く工事の音も春らしい、にどむの里。
何が出来ているのか気になる方は、がってんブログもCHECK☆

さなえ
www.wakka.biz/nidomu/



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